カードゲーム記(BGM:デジタルネットワーク)



週末に行われた忘年会に、先日入手したドイツ製カードゲームを持ち込んで参戦してきた。
持参したゲームはゴキブリポーカー、6ニムト、クーハンデル。
クーハンデルは時間がなかったので今回は未プレイ。
ゴキブリポーカー(名前が凄い・・・)は「いかに相手を騙しきれるか」といった趣のハッタリ心理戦ゲームで、
みな程よく酒が入った状態だったからか、異常にヒートアップして笑った。
「ダウンしてからの泥沼状態がギルティに似てるよね」と酔っ払いの戯言のような結論に至って終了。
6ニムトは手札と場から最善手を打ち出して失点を抑えていくゲーム。
といっても他プレーヤーの手もモロに絡んでくるので、負ける要素はないはずのラウンドで
思わぬ失点をしてしまったり、失点を覚悟したラウンドで命拾いをしたりと何かと波乱があって盛り上がった。
数ゲームした後「これは手堅い立ち回りゲーだ」というまた意味不明な結論に。
また機会があったらアナログゲーをやってみたいなー。