岩原裕二「いばらの王」




いばらの王 (1)

いばらの王 (1)

今年の星雲賞のコミック部門のエントリー作品を眺めていたら、いばらの王の名が挙がっていて
「あれ、いつのまにか完結したのか」と知って古本屋で購入。最終巻だけなかったので今度買おう。
以前読んだときは、3巻までのSFホラーの雰囲気から、4巻でいきなりトンデモ理論に飛躍していて
がっかりした覚えがあったけど、まとめて読むとそうでもない・・・かも。
主人公の眼鏡の子がかわいいのでどうでもよくなってきた(?)