涼宮ハルヒの憂鬱




涼宮ハルヒの憂鬱

涼宮ハルヒの憂鬱

読了。久しぶりにこんな文体の小説を読んでちょっと懐かしい気分に。
主人公とハルヒの周りに集まった3人が、そのメインストリームから
あえて微妙に外してきている設定がツボで非常に良かった。
「○○星系から来た××星人」と来ると思っていたら、
まさか「知覚不可能の情報統合思念体有機I/F」と来るとは。確かに宇宙人だ。
あと長門さんは様々な意味でガチだと思った。ハイペリオン布教されてぇ。